天然芝「鳥取方式」!!2008年07月26日 16時52分08秒


今朝、テレビで天然芝の「鳥取方式」なるものを見た。

今までは、天然芝というものは、手間暇と時間とお金がかかって、管理維持も大変、というのがあって、なかなか、芝生を取り入れるのは難しかったのですが、この「鳥取方式」なるものは安くて、比較的管理もし易く、特に、他の雑草との共存も取り入れている点で、画期的でして、素晴らしいものだというのが十分に伝わってくるないようでした。
それに、地域住民や、学校では生徒と保護者と先生たちが一体となって、創り維持していくことで、交流も広がり、芝も人も活き活きと!!

用いる芝も、根が長く成長の早い品種で、しかも、前面に植えるのではなく、50㎝間隔でポットを植えるというもの。
点々と植えているのにも関わらず、一月くらいで前面びっしりと生えてました。
校庭とか、グラウンドにも用いても、強くて、禿げることもなく、青々としたまま。
裸足で遊ぶ子供たちが印象的でした。
あんな芝生、いいなぁ、って思いましたよ!!

この、鳥取方式を広めている人は外国の方でした。
転ぶことの恐怖心というものは土の地面で育ったのでは痛いので克服することは出来なくて、それを解決するのが、芝生なんだそうです。
転んでも痛くないので、身体も延び延びとして、子供たちの走るストライドも大きくなったりと、変化も明らか!!
こんな芝生の校庭で思いっきり走ってみたかったなぁ。
そうすれば、もう少し、脚が速くなってたかもなぁ・・・。

いいなぁ、気持ちの良い芝生!!

近くにないかなぁ。


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